35歳になったコロンビア人FWラダメル・ファルカオだが、その得点感覚は衰えていないようだ。
ラ・リーガ第5節ヘタフェ戦でラージョ・バジェカーノでのデビューを果たすと、交代出場から10分で初ゴールをマーク。その得点シーンがこちら。
ボックス内でボールを受けると、ファーへの一撃!一瞬の抜け出しでゴールを奪ってみせた。
DFだった亡き父への敬意から背番号3をつけることになったファルカオ。チームも3-0で勝利しており、最高のデビューとなったようだ。
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『Marca』によれば、アンドニ・イラオラ監督も「彼はこのチームを助ける、出来るだけ早く馴染むという姿勢で来てくれた。我々を助けてくれたし、試合を殺すゴールを決めてくれた。取り組みを続ける必要があるが、素質は素晴らしい」と讃えていたそう。