今夏のマーケットでアーセナルからフィオレンティーナにローン移籍することになったウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ。
2018年にサンプドリアからアーセナルへ移籍したものの、プレミアリーグでは徐々にペースダウンし、昨季はアトレティコ・マドリーへと貸し出されていた。
そして今季はイタリア・セリエAに3年ぶりの復帰を決断し、1年の期限付き移籍でフィオレンティーナへと加入している。
【動画】フィオレンティーナに笑顔で加入するルーカス・トレイラ
彼は今回『Teledoce』のインタビューに答え、アーセナルでは継続性が欠けていたと語ったとのこと。
ルーカス・トレイラ
「僕はできるだけプレーして、フィオレンティーナの助けになりたい。我々はそのように続けていくんだ。
今、僕は仕事や成長への大きな野心を持っている。監督が準備を行う上で、自分が常に利用可能な存在であれるようにね。
アーセナルでは、僕は最近継続性がほとんどなかった。それはウルグアイ代表で戦う上でも足かせになっていた。
冷静になれば、このような道のほうが良かったのかもしれない。フィオレンティーナでは仕事に向かうため、監督のプランに適応するための時間がある」