アトレティコ・マドリーはUEFAチャンピオンズリーグ第2節のミラン戦に1-2で勝利した。

ホームのミランが前半20分に先制するも、後半39分にアントワーヌ・グリーズマンが同点弾。そして、後半AT7分にルイス・スアレスが逆転となるPKを沈めるという展開だった。

グリーズマンはこれが古巣復帰後初ゴール、そして、スアレスもあの記録がついに終焉することに。

Optaによれば、スアレスがCLのアウェイマッチで得点を決めるのは、2015年9月にローマ戦以来のことだそう。25試合(計2409分)に渡るCLアウェイノーゴール記録がついに終わった。

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『Marca』によれば、グリーズマンは「(批判については)僕が自分自身を見つけられていなかったという部分もある。ハードワークと監督の助けを借りて…チームメイトもファンも僕を待っているのは分かっている。出来る限り早く自分のベストを取り戻したい」と語っていたそう。

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