プレミアリーグ第7節、トッテナムはホームでのアストン・ヴィラ戦に2-1で勝利した。
韓国代表FWソン・フンミンは全得点に絡む活躍をみせ、そのパフォーマンスに相手監督も脱帽していた。
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『football.london』によれば、両チームの指揮官は試合後にこう語っていたそう。
ディーン・スミス(アストン・ヴィラ監督)
「後半の入りはよかったのだが、相手にはソン・フンミンというピッチ上で突出した選手がいた。
今日の両チームにあった唯一の差はソンだったと思う」
ヌーノ(トッテナム監督)
「全ての選手が非常に重要だ、全ての選手がね。
ソニー(ソン)だけでなく、チーム全体が非常によかった。
ソニーがチームを牽引し、1vs1で相手をアンバランスにさせたのが非常に重要だった。
ただ、チーム全体にいい個人的なパフォーマンスが多くあったし、チームがいいプレーをしているとそうなるのは当然だ」
この日のソンはピエール・ホイビュアの先制点をアシストすると、後半には1vs1で相手をブチ抜いて決勝ゴールを演出している。