かつてバルセロナで3冠を達成し、現在はスペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督。
今回の選手招集には批判も寄せられているが、本人は少しも気にしていないようだ。『Marca』によれば、会見でこう発言していたそう。
ルイス・エンリケ(スペイン代表監督)
「(なぜメディア報道に目を通さないのか?)
私の方がサッカーを知っているし、より多くの情報を持っているので読まない。
私が興味を抱くような意見は載っていない」
「(招集リストへの批判について)
批判についての話はない。私はそれを見てないからね。君らには耳を傾けない。
私にとってはいつも通りのリストだ。私は自分を信じている」
今回のスペイン代表には“9番”タイプのFWがひとりもいない。
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エンリケ監督は「彼らがポジションを変えられるかどうかにかかわらず、常に6~7人のFWを招集してきた。私は攻撃を特徴とする監督であり、多くのやり方でゴールに到達することができる」と説明していたそう。