リーガの会長を務めているハビエル・テバス氏が、またもパリ・サンジェルマンの経営を批判したようだ。

【動画】メッシ、ネイマール、エムバペ。豪華スターが並ぶパリ・サンジェルマンの練習風景

『L'Equipe』のインタビューに答えたテバス氏は、「パリ・サンジェルマンは欧州スーパーリーグと同じくらいに危険である」と話し、その経営に疑問符を突きつけたようだ。

ハビエル・テバス

「私がパリ・サンジェルマンを批判するのは、彼らがあのチームを持つに十分なお金を生み出していないからだ。

それを裏付ける数字によって、私はファイナンシャル・フェアプレー制度の欺瞞を証明することができる。

パリ・サンジェルマンは6億ユーロ(およそ783.9億円)近くのチームを持っているが、それをどのように説明できるというのか?

彼らがリーグ・アンに勝ったとて、得られるのは4500万ユーロ(およそ58.8億円)を超えることはない。不可能なものだ。

パリ・サンジェルマンとリーグ・アンの会長を招待したことがある。その数字を見せるため、そしてそこにどれだけの不規則性があるかを見せるためにだ。

しかし彼らはそれに応答すらしなかった。その代わりに、単純に私を批判してきた。

パリ・サンジェルマンにメッシやネイマールがいることを煩わしくは感じていない。ただ、私だけではなく欧州のサッカーにとって痛いものだ。私だけが言っているのではない。

パリ・サンジェルマンは制裁を逃れている。なぜなら、プロセスがおかしいからだ。ファイナンシャル・フェアプレーの規制を守らずにだ。

リーガからスターが離れている?メッシやネイマール、ロナウドは離れた。しかしまだ我々の収入は伸びている。

彼らを持っているのはいいことだが、我々の戦略はそれに依存していない。

メッシがいつか離れることは想定していた。年齢を考えれば当然だ。今後誰がリーガでプレーすることになるか、誰もわからないだろう。

ベンゼマはヨーロッパで最も優れた9番ではないか。悲観的になる必要などないよ」