バイエルン・ミュンヘンに所属しているフランス代表DFリュカ・エルナンデスが、スペインで裁判に出廷するとのこと。

『Independent』などによれば、リュカ・エルナンデスが臨むのは10月19日にスペインで行われる法廷審問であるとのこと。

妻のアメリア・デ・ラ・オサ・ロレンテと路上で口論の末に暴行をし、スペインで半年間の接近禁止命令を言い渡されていたリュカ・エルナンデス。

しかし彼らはその後復縁。4ヶ月後に新婚旅行でスペインを訪れることになり、そこで接近禁止命令に違反したため逮捕されたのだ。

通常スペインでは初犯で2年以内の懲役刑は実刑とならないが、リュカ・エルナンデスの場合は繰り返しの犯罪であったため、6ヶ月間の懲役が言い渡された。

【写真】不倫でいろいろあったサッカー選手20選、その1

リュカ・エルナンデス側はこの判決に対して不服を申し立てており、今回はそれらが争われる裁判となるという。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)