アメリカで絶大な人気を誇っているNFLのスター選手マルコム・ジェンキンスが、プレミアリーグのバーンリーに投資を行ったという。
『BBC』によれば、マルコム・ジェンキンスは今回バーンリーのオーナーであるALKキャピタル投資グループに参加し、少数株主となったとのこと。
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マルコム・ジェンキンスは現在ニューオーリンズ・セインツでプレーしている33歳のアメリカンフットボール選手。
これまでスーパーボウルで2回の優勝を誇っている名選手であり、これまでさまざまなタイトルを獲得してきた。
2020年にニューオーリンズ・セインツに復帰した際には4年間で3200万ドル(およそ36.5億円)という巨額の報酬を受け取るという契約にサインしていた。
ジェンキンスは先週末にバーンリーの本拠地ターフ・ムーアを訪れ、アラン・ペース会長の案内の下でスタジアムを見回ったという。
マルコム・ジェンキンス
「私と自分の会社がスポーツの成長に向けて投資を行うことは非常に理に適ったことだ。我々の価値観に沿った歴史的な組織とともに」