ブンデスリーガ第9節、ボーフム対フランクフルト戦に浅野拓磨、長谷部誠、鎌田大地が先発出場した。

浅野が開始3分の先制ゴールをアシストシーンがこちら。

ダニー・ブルムへのパスで得点をお膳立て!フランクフルトはDFアルマミ・トゥレがついていってしまい、オフサイドをとれず…。

この日のフランクフルトはゴンサロ・パシエンシアがPKを失敗したほか、鎌田のシュートもポストに嫌われるなどツキがなかった。

また、浅野にも得点のチャンスがあったが、味方のパスに一歩届かず。それでもボーフムは2-0の勝利を手にしている。

【独断】日本代表、史上「最速のスピードスター」は誰だ!6人の“爆速王”を選んでみた

一方、ELでは好調ながら、リーグではいまだ1勝のフランクフルトは降格圏ギリギリの15位に転落。

キャプテンであるセバスティアン・ローデは「ボーフムは開始1分からアグレッシブだった。情熱や攻撃性、ハイレベルなコミットメントで対抗したかったが、そうできなかった。後半には大地のシュートがポストに当たったが、全体的にはコンパクトさと決断力に欠けた」とこぼしていた。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」