昨季バルセロナからアトレティコ・マドリーへと移籍し、34歳ながらもリーガで活躍を続けているルイス・スアレス。
彼は今回『ESPN』のインタビューで、かつてウルグアイ代表で同僚だったDFディエゴ・ルガーノとのトークセッションを行ったとのこと。
その中で今後のキャリアについてのトークを行い、南米に戻ってプレーすることにはあまり前向きではないと話したという。
ルイス・スアレス
「トップに立つために努力したことをとても大切にしているし、いいイメージを残している。
36~37歳で南米に戻ったら、人々は27~30歳のスアレスのパフォーマンスを期待するだろう。
もしそのレベルのパフォーマンスが出せなくても、『彼は昔のように走れないね、ゴールも決められないね』と批判されないほうがいいよね。
そのような悪いイメージを残さないために、別の場所で自分自身のプレーを楽しみたい。南米で感じるプレッシャーなしにね。
南米よりは、アメリカかアジアか、あるいは37歳でも楽しめる場所で続けたい」