ガーナサッカー協会(GFA)は26日、「ガーナ・プレミアリーグの最優秀審判に車を贈呈する」と発表した。

今シーズンのガーナ・プレミアリーグは10月29日に開幕を迎える予定となっている。

残念ながら日本人選手の森下仁道が所属しているエブスア・ドワーフスは昨季2部へと降格してしまったが、アフリカでは屈指のリーグとして注目を集めているコンペティションだ。

そのシーズンのスタートを前に、ガーナサッカー協会の会長を務めるカート・エドウィン=シメオン・オクラク氏が以下のように話したという。

カート・エドウィン=シメオン・オクラク

「今季のガーナ・プレミアリーグでは、最高のレフェリーとなった者はシーズンの終わりに車を家に持ち帰ることになる。

このアイデアは、レフェリーも競争力を持って、シーズンを通して一流のパフォーマンスを発揮して欲しいと奨励するためにある」

【写真】2022年W杯、敗退の可能性が出てきた「7つの強豪国」

なおガーナ・プレミアリーグではおよそ90名のレフェリーとアシスタントレフェリーが選出されているとのこと。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら