プレミアリーグ第10節、敵地でのレスター戦に0-2で勝利したアーセナル。

CB起用の可能性が報じられた冨安健洋だが、ベン・ホワイトが先発したため、これまで通り右SBとしてプレーした。

『football.london』では「この日本代表はボールキープではなくクリアすることが多く、ポゼッション時に少し不安的なところが見られた。だが、後半は自らの力を発揮した」として6点の評価を与えている。

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また、ミケル・アルテタ監督は冨安についてこう述べたという。

ミケル・アルテタ(アーセナル監督)

「(冨安のフィットネスレベルをどう思うか)

彼がいてくれて嬉しいよ。まず、人として素晴らしい人格を持っている。

そして、我々の最終ラインに大きな落ち着きを与えてくれる最高のプロフェッショナルだ。

守備の仕方や我々が求めていることへの理解はトップレベルだよ。

この国のサッカーへの適応、それを成し遂げたやり方は大きな賞賛に値する」

4連勝中だったレスターまで沈めたアーセナル。冨安が出場した7試合は5勝2分とまだ負けがない。

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