セルティックでゴールを量産している日本代表FW古橋亨梧は、チームにかなり馴染んできたようだ。

2ゴールを決めたダンディーFC戦後にはアシストをくれたDFアンソニー・ラルストンにイタズラを仕掛けていたとか。

『The Scotsman』によれば、22歳の生え抜きDFは古橋についてこう話していたそう。

アンソニー・ラルストン(セルティックDF)

「彼にはそれ(いたずら心)もあるね…してやられたよ。

亨梧には通訳もいるけれど、彼の英語はよくなっているし、選手たちととても仲良くなっている。毎日の練習でも一緒にいるよ。

言葉の壁があるからこそ、僕ら全員も努力しているんだ。

とはいえ、彼のサッカーがほとんどのことを語ってくれる。

彼は素晴らしいし、また(得点を決めたことが)嬉しいよ」

また、ラルストンは「加入以降の亨梧を見てきたでしょ、彼はトップだ」ともコメント。古橋、ジョタ、リエル・アバダのトリオは、一緒にプレーしたなかで最強の3トップだと感じているそう。

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同紙では「ゴールハンター、チームのチアリーダー、サポーターたちが目撃したゴミ拾いの役割に加えて、古橋にはイタズラ好きという新たな特徴が加わった」とも伝えている。

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