ラ・リーガで9位と苦しむバルセロナはチャビ・エルナンデスを新監督に迎えた。

無所属になっていた38歳ダニ・アウヴェスをフリーで獲得したが、それに続く補強候補も浮上している。

『Sky Sports』によれば、チャビ監督はスペイン代表MFティアゴ・アルカンタラを取り戻すことも希望しているとか。

昨夏にリヴァプールへ移籍したティアゴだが、怪我もあり今季は7試合にしかプレーしていない。30歳になった彼の契約は2024年まで残っているが、古巣への電撃復帰はありえるだろうか。

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また、『SPORT』によれば、バルサはチェルシーで苦闘するスペイン人MFサウール・ニゲスの獲得にも興味を持っているという。

アトレティコ・マドリーからのローンで移籍したサウールだが、ここまで5試合にしかプレーしておらず、1月にレンタルが打ち切られる可能性がある。

バルサは夏にも彼の獲得に動いていたが、その動きを再燃させるかもしれないようだ。チャビ監督はガビやニコら若手をより登用していく可能性もあるようだが…。

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