プレミアリーグ第12節、アーセナルは敵地でのリヴァプール戦に0-4で大敗した。
アーセナルDF冨安健洋はフル出場、リヴァプールFW南野拓実は途中出場からゴールを決めている。
現地紙『football.london』は、冨安に5点という評価を与えていた。
『football.london』
「この日本代表は退場になっていてもおかしくなかったサディオ・マネから激しいチャレンジを受けた。
ただ、先制された場面では空中戦で打ち負かされ、後半もくたくたになるなどいい試合ではなかった」
また、『WhoScored』のレーティングでは、冨安は両チームで最低となる5.38に。4度のクリアにキーパス1本を記録したが、パス成功率は78.6パーセントに留まり、ポゼッションロストも2度あった。
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一方、投入から45秒でゴールを決めた南野は、6.93というレーティングがついている。