今季からシント=トロイデンでプレーする林大地が2点目となるゴールを決めた。

アントワープ戦に先発すると前半31分に先制点を叩き出したのだ。

スティーヴ・デ・リッデルのグラウンダークロスをダイレクトで流し込む鮮やかなシュートを決めた林はチームメイトと抱き合って喜びを分かち合っていた。

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鈴木優磨からはヘッドロックの手洗い祝福も…。

この6分後にも追加点を奪ったシント=トロイデンは2-1で勝利し、2位アントワープから金星を奪取。

『Sporza』は「林とアブバカリ・コイタが6分でアントワープをKO」と伝えていた。

一方、敗れたアントワープのブライアン・プリスケ監督は「失望する結果だ。個人のミスで2点を献上した。あれはプレゼントだった。痛い」とこぼしていたそう。

なお、シント=トロイデンは日本人5選手が出場したが、アントワープの三好康児はベンチ外となった。

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