40歳になっても活躍を続けるミランのズラタン・イブラヒモヴィッチ。

プレミアリーグに参戦したマンチェスター・ユナイテッドでは、53試合で29ゴール10アシストを記録している。

『Guardian』のインタビューで、プレミアリーグは過大評価されているように感じたかと聞かれるとこう答えた。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「技術的な意味でのクオリティは過大評価されている。

ただ、プレミアリーグには異なるクオリティがある。スピードやリズムだ。

世界最高の選手になれても、そのスピードとリズムに対処できなければ(成功できない)。

スペイン、フランス、イタリアのほうがテクニックは優れている。

それがプレミアリーグに外国人選手が多い理由だ。彼らが技術面をもたらす」

これまでプレーした他国と比べて、プレミアリーグのテクニック面は過大評価されていると感じたそう。

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ただ、プレースピードや試合の展開の速さは、他にはないものだと評価しているようだ。

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