冬の移籍市場が近づくなか、様々な噂が飛び交っている。

『Mundo Deportivo』によれば、マンチェスター・シティFWがバルセロナへの移籍を直訴したという。

どんな犠牲を払ってでも移籍したがっているというのは、スペイン代表FWフェラン・トーレス。

トーレスは1月の移籍を熱望しており、ジョゼップ・グアルディオラ監督もクラブ間で金額が合意に達した場合には退団させることに同意したという。

21歳のトーレスは2020年夏にバレンシアからシティに移籍したばかり。彼はペップが自らを獲得してくれたことに感謝しつつも、バルサ移籍のチャンスを断ることはできなかったという。ペップもその気持ちを理解しているそう。

すでにバルサのフットボールディレクターであるマテウ・アレマニーがマンチェスター入りしており、この移籍を取りまとめるようだ。

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トーレスは前線の幅広いポジションでプレーできる選手だが、膝の怪我のために10月末から離脱している。

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