クラブのレジェンドであるチャビ・エルナンデスを監督として呼び戻したバルセロナ。
すでにダニ・アウヴェスを復帰させているが、冬の移籍市場でどんな動きを見せるのか注目される。
『A Bola』によれば、バルサは32歳になったジョルディ・アルバの後釜として、ベンフィカDFアレハンドロ・グリマルドの獲得を狙っているとか。
26歳のグリマルドはバルサのカンテラで育成された左サイドバック。弱冠15歳でトップチームのプレシーズンマッチに起用されるなど期待されていたが、トップデビューは果たせず。当時のルイス・エンリケ監督への恨み節を口にした後、ベンフィカへ去っていった。
そのグリマルドは今季のUEFAチャンピオンズリーグで古巣バルサと対戦。チャビ監督はバルサ戦でのパフォーマンスを目にして、彼の買い戻しを熱望しているとか(左ウィングバックとしてプレー)。
【動画】ついにバルサ復帰?グリマルドがやった衝撃の弾丸ミドル
グリマルドとベンフィカとの契約は2023年までとされているが…。