29日に行われたバロンドールの表彰式で、リオネル・メッシが自身7回目のトロフィーを獲得した。
リーガの得点王、そしてコパ・アメリカ優勝という2つのタイトルを獲得した彼が、世界最多となる記録をさらに更新した。
On revit cette soirée du #BallonDor avec nos Parisiens au Théâtre du Châtelet 👀 pic.twitter.com/QEHBeBYScT
— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) November 29, 2021
【動画】バロンドールに選出され、プレゼンターのドログバと抱き合うメッシ
しかしながら、2位になったロベルト・レヴァンドフスキが獲得すべきであったという声も多く、その選考には疑問の声も。
あの元スペイン代表GKイケル・カシージャスも、今回自身のソーシャルメディアで以下のように書き込んだ。
イケル・カシージャス
「サッカーにおける賞を信じるのはますます難しくなっているね。
私にとってもリオネル・メッシはサッカーの歴史上五指に入る最高の選手の1人であるが、シーズンで最も優れている選手を知るところから始めなければならない。
これはそれほど難しいことではないよ。他の人がそれを難しくしている」