マンチェスター・シティとバルセロナの間で、歴史的な大型トレードが検討されているようだ。

『El Nacional』によれば、前線の強化に動いているバルセロナは資金が限られていることもあって補強のターゲットを決めるのに苦しんでいるという。

その中で獲得が検討されているのがマンチェスター・シティのFWラヒーム・スターリングだと言われている。

彼はジョゼップ・グアルディオラ監督の下で絶対的なレギュラーとは言えない立場になっており、1月のマーケットでも移籍する可能性があるという。

それを狙っているのがバルセロナであるが、経営状態があまり良くないこともあって、シティの設定した6400万ポンド(およそ95.6億円)という額を支払うことはできない。

マンチェスター・シティ側はそのバルセロナの資金不足を知っていることから、「ペドリを譲渡してくれれば」という条件を突きつけるという。

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