Jリーグ最終節の横浜F・マリノス対川崎フロンターレの試合は、1-1の引き分けで終了した。

得点王を争っているレアンドロ・ダミアンと前田大然が直接対決という面白い試合。67分、そして74分に両者が1ゴールずつ決めるという結果となり、互いに譲らないままタイトルを分け合うことになった。

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同率得点王に輝いたレアンドロ・ダミアンについて、鬼木監督は以下のように答えた。

鬼木達

「一番前で体を張るところだとか、ボールを追う姿だとか、そういうものが本当にチームに勇気を与えてくれます。

その中でゴールを獲る、ゴール前に行くという自分の仕事をしっかりとやり続けてくれた。

なんだかんだいろんなことをやり続けるという姿勢。それが得点王というものに結びついたと思います。

彼についても、他の日本人選手と同じように、本当に1年1年成長してくれているなという思いでいます」

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