退任したジネディーヌ・ジダンに代わり、カルロ・アンチェロッティを監督に呼び戻したレアル・マドリー。苦闘するバルセロナを尻目にラ・リーガで首位を走っている。

『Marca』によれば、そのレアルで存在感がなくなっている選手たちへのカウントダウンが始まっているという。

それは、ギャレス・ベイル、エデン・アザール、イスコ。

彼らはもはや消えかけた存在になっており、「終電はすでに出ており、彼らはどうやって乗ればいいのか分からなかった」とも伝えられている。

アンチェロッティ監督は公には彼らを擁護しているし、これからも擁護していくだろうが、もはや誰も彼らに何も期待してないのが現実だという。

レアルも期待がないことを明確にしており、上層部は彼らが自分たちが置かれている状況の解決策を見つけるために一歩踏み出すことを望んでいるとのこと。また、ファンにとっても、彼らの存在は完全な無関心になりつつあるとも。

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アザールだけは2024年まで契約があるが、ベイルとイスコは今季限りで契約満了になる。

一方、同じく今季限りの契約となっているマルセロについては、契約延長の可能性もあるようだ。

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