レアル・マドリーで契約最終年を迎えているギャレス・ベイル。
32歳になった今季は怪我のために3試合しかプレーしておらず、スペイン紙は「レアルを馬鹿にしている」などと批判している。
契約満了になる来季以降の去就はどうなるのか。
移籍情報に詳しいエクレム・コヌル氏によれば、アントニオ・コンテ監督が承認した場合、ベイルは古巣トッテナムにフリー移籍する可能性があるとか。
また、コンテはベイルの再復帰を喜んでおり、トッテナム首脳部も合意しているという話も。
昨季はスパーズに復帰し、計16ゴールを決めたベイル。ふたたび古巣に戻ることはあるのだろうか。