佳境を迎えているUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ。
ミランは決勝トーナメント進出をかけて、最終節でリヴァプールと対決した。
前半28分にDFフィカヨ・トモリのゴールで先制するも、8分後に失点。後半にはそのトモリの痛恨ミスから失点し、1-2で逆転負けを喫した。この結果、ミランは最下位で敗退になり、ヨーロッパリーグにも進めず。
天国から地獄を味わったトモリは終了後にうなだれた様子で意気消沈…。そんな彼を同僚DFアレッサンドロ・フロレンツィたちが慰めていた。
💯% record intact.
The Reds have dominated #UCL Group B from start to finish! 🔥
FT: Milan 1-2 Liverpool pic.twitter.com/Lfn8N2UEAz
— Football on BT Sport (@btsportfootball) December 7, 2021
そのフロレンツィは「ファンたちに夢のような一夜をあげたかったけれど、ダメだった。皆、ロッカールームでひどく失望していた。この経験から学べることがある」と話していた。
【動画】これはつらい…ミランDFトモリ、失点献上の痛恨ミスシーン
なお、リヴァプールの南野拓実は先発から93分間プレーしている。