公式戦9連勝となったレアル・マドリー。UEFAチャンピオンズリーグのグループステージ最終節、インテル戦にも2-0で勝利した。
フル出場したクロアチア代表MFルカ・モドリッチはCL通算100試合出場を達成。36歳になった今季は17試合で1306分間プレーするなどフル回転を続けている。
『Movistar』の試合後インタビューでは、こう話していたそう。
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリーMF)
「この結果にとても満足しているよ。
首位になって、(ラウンド16での対戦で)最強のチームを避けたかった。
気分は最高さ。
自分の年齢を見るのではなく、パフォーマンスとピッチ上でやれることに注力している。
選手はキャリアを伸ばせるようになっているので、年齢は問題にならなくなってきている。
自分はまだ30歳になっていないような気がするね」
以前と比べて、サッカー選手の寿命は長くなっており、モドリッチもまだまだ衰えを感じていないようだ。
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そのモドリッチは「Player of the match」にも選ばれており、UEFAのオブザーバーであるロベルト・マルティネスから「彼は中盤から試合をコントロールした。インテルのハイプレスを打破するキープレイヤーだった。その影響力は大きい」と賞賛されていた。