今季から創設された「UEFAカンファレンスリーグ」もグループステージの最終節が行われ、各組の順位が決定した。
「日本人対決」となったLASK対HJKヘルシンキは、3-0という結果で終了。ハーフタイムから出場した中村敬斗がLASKの2点目を決める活躍を見せた。
一方、HJKヘルシンキの田中亜土夢は先発出場から63分までプレーし、ヴァーナネンと交代してピッチを去っている。
TOR!! #Nakamura macht das 2-0 ⚽️⚽️😍
— LASK (@LASK_Official) December 9, 2021
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⚫️⚪️ ASK 2-0 HJK 🔵⚪️⏱63' #ASKHJK #UECL
今シーズン終了しました!
— 田中亜土夢 (@atomini98) December 9, 2021
リーグ優勝、カップ戦準優勝、カンファレンスリーググループステージ敗退。#UECL
最後に中村敬斗くんと日本人対決でした🇯🇵しっかり彼に決められて敗戦!決勝トーナメントでの活躍に期待です!頑張ってほしいです! https://t.co/ChENrE0Wtv pic.twitter.com/eoFvWRwpnM
LASKはこのカンファレンスリーグでグループステージ5勝1分けと絶好調のまま決勝トーナメント進出を決めている。HJKは残念ながら3位で大会を去ることになった。
ほか、日本人選手が所属しているチームの結果は以下の通りとなった。
AZ(菅原):ラナスと対戦して1-0と勝利。すでにグループ首位を決めていた。菅原由勢は後半から出場。
ウニオン・ベルリン(原口、遠藤渓太):スラヴィア・プラハと対戦して1-1と引き分け。3位でグループ敗退。原口が69分から出場、遠藤はベンチ入りせず。
PAOK(香川):リンカーン・レッド・インプスと対戦して2-0と勝利。2位でプレーオフへ。香川はベンチ入りせず。