今季オーストリア1部のLASKに移籍したFW中村敬斗が、UEFAカンファレンスリーグの試合で2ゴールを決めた。
アルメニア・プレミアリーグの強豪アラシュケルトと対戦したLASK。先発出場を果たした中村敬斗は12分に先制点を奪い、加入後初ゴールを決めた。
さらに試合終了が近づいた87分、ホン・ヒョンソクからのアシストからこの日2点目を奪い、2-0の勝利に大きく貢献した。
😍 Da ist das erlösende 2-0!! ⚽️⚽️
— LASK (@LASK_Official) November 4, 2021
Der starke #Hong auf #Nakamura und der Japaner trifft zum zweiten mal!
Das muss hier die Entscheidung sein!
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⚫️⚪️ ASK 2-0 ALA 🟡⚫️⏱87’#ASKALA #UECL #ASKALA
10 – LASK have scored in their 10th consecutive match in European competitions (incl. qualifiers), setting a new club record. Run. #ASKALA #UECL pic.twitter.com/Mc03tjFzD7
— OptaFranz (@OptaFranz) November 4, 2021
なお、LASKはこれで欧州での大会において10試合連続ゴールを決めており、これはクラブの新記録だったという。