かつてマンチェスター・ユナイテッドやユヴェントスなどで長く活躍した元フランス代表DFパトリス・エヴラ。
現役を引退してからはマンチェスター・ユナイテッドでコーチングの研修を行っていたこともあるが、今のところはメディアで解説者やコメンテーターとして活躍している。
その一方で自身のソーシャルメディアでは頻繁におもしろ動画を投稿するインフルエンサーの1人にもなっている。
『FourFourTwo』によれば、今回エヴラは2018年のクリスマスに投稿した謎の動画についてその意図を説明したという。
生の鶏肉に塩を振ってキス。さらに齧りついたりパンパン叩いたり。当時は「意味がわからない」と大きな話題になった。彼はその動画について以下のように話したそう。
パトリス・エヴラ
「なぜそうしたかはまったくわからない。今見たら、『こいつ何してんだ』と思うね。
最悪の事態はこの投稿をした数カ月後に起こった。スイスで男性に写真を求められたときだ。彼と一緒にいた女性が『彼のことを知っているわ!鶏肉を舐めた人だ』と言っていたんだ。
私は『よくやったパトリス、誇りに思うべきだな』と思っていた』
結局自分でも意味はわからないようだ。