昨季のUEFAチャンピオンズリーグで優勝を遂げたチェルシー。
アントニオ・リュディガー、アンドレアス・クリステンセン、セサル・アスピリクエタらの契約は今シーズン限りとなっており、その去就に注目が集まっている。
キャプテンを任される32歳のアスピリクエタはブルーズで446試合に出場してきた。
『AS』によれば、アトレティコ・マドリーは、キーラン・トリッピアーの後釜として、アスピリクエタをフリーで獲得しようとしているという。
トリッピアーはマンチェスター・ユナイテッドが獲得を狙っており、その代役候補として、アスピリクエタを注視しているとのこと。
Zlatan got a yellow card for this shoulder charge on Azpilicueta 😳 pic.twitter.com/64ipgvvm4X
— ESPN FC (@ESPNFC) November 15, 2021
ただ、バルセロナもアスピリクエタに興味を示しており、フリーになった場合は争奪戦になりえる。当然ながら、チェルシーとの契約を延長する可能性もまだ残っているはずだ。