財政難にあるバルセロナは、カンテラ出身の若手たちを起用する機会が増えている。

今季ラピド・ウィーンからローンで獲得した18歳のユスフ・デミルもここまで9試合に出場。当初はBチームでプレーする予定だったが、プレシーズンで活躍したことで、トップチームで背番号11を与えられることになった。

だが、『Sky』によれば、バルサはデミルを来年2月まで一切起用しない可能性があるという。

その理由は、契約に含まれている条項。出場数が10試合に達した場合、1000万ユーロ(12億円)での買取義務が生じる契約になっているという。

バルサはこの冬の移籍市場でフェラン・トーレスらを獲得しようとしており、そのための資金が必要。2月以降もデミルの買取義務は残るものの、その支払いは夏まで先送りされる。そのため、デミルがバルサで再び試合に出場するのは2月以降になる可能性がある模様。

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なお、構想外のひとりとされるサミュエル・ウンティティにはベンフィカ移籍の話が浮上している。