先日チャビ・エルナンデス氏を監督に招聘し、新しい体制で再スタートを切ったバルセロナ。しかしまだ成績はあまり伸びておらず、1月のマーケットでの動きが注目されている。

特に前線のタレントは難しい状況で、ウスマヌ・デンベレやアンス・ファティが怪我がちな上、セルヒオ・アグエロが心臓の問題で現役を引退するのではないかと伝えられている。

今回はそのバルセロナが1月に獲得するのでは?とメディアで伝えられている「11名のアタッカー」をまとめてみた。

エディンソン・カバーニ

所属:マンチェスター・ユナイテッド

限られた資金で補強をしなければならないバルセロナ。マンチェスター・ユナイテッドで出番を失いつつあるカバーニをバーゲン価格で獲得したいという意思を示しているそうだ。

『Mundo Deportivo』は、来年の夏にフリーで移籍することが可能であるが、バルセロナは1月の段階で獲得することを考えているとも。カバーニ自身は「バルセロナでプレーする」ということに憧れを抱いており、チャビ・エルナンデス監督もかなり前向きに考えているという。

ただ、もちろん年齢が年齢だけに長期的な解決策にはならないが…。