UEFAチャンピオンズリーグではグループステージ敗退、ラ・リーガでも8位と低迷しているバルセロナ。

2014年から守護神を務めてきたドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンにも退団の噂がある。

スペインの移籍事情に詳しいジェラール・ロメロ氏によれば、バルサは来季以降の守護神候補として4人をリストアップしているとか。

それは、ヴォルフスブルクのベルギー代表GKクン・カステールス、リーズのフランス人GKイラン・メリエ、フィオレンティーナのポーランド代表GKバルトウォミェイ・ドロンゴフスキ、アヤックスのカメルーン代表GKアンドレ・オナナ。

『Transfermarkt』による市場価値は21歳メリエが2000万ユーロ(25億円)、25歳オナナは1700万ユーロ(21億円)、29歳カステールスと24歳ドロンゴフスキは1400万ユーロ(18億円)。

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ドーピング違反による処分が明けたオナナは、もともとバルサのカンテラで育成された選手だ。彼を買い戻す可能性もあるのだろうか。

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