今年9月からスペインのカナリア諸島にあるラ・パルマ島で火山の噴火が相次いでいる。

50年ぶりの大噴火によって5000人の住民が避難を余儀なくされており、記録が残されるようになってからは歴史上最大の被害をもたらしている。

3ヶ月もの間続いた噴火は12月半ばにようやく終息を迎え、復興に向けての動きが進められている状況だ。

【動画】甚大な被害をもたらしたラ・パルマ島の火山噴火。多くの住宅や森が焼失した

そして今回、その被害を受けた自治体に手を差し伸べたのがクリスティアーノ・ロナウド。

彼はポルトガル代表のユニフォームにサインとメッセージを書き、これを寄付。チャリティーオークションにかけ、その収益を提供することにしたのだそう。

オークションは12月24日に行われるとのこと。

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