リーグカップ決勝でセルティックを優勝に導く大活躍を見せた古橋亨梧。
彼はゴールを決めると、頭上に手を掲げるセレブレーションを見せる。
クラブスポンサーである「Dafabet」との一問一答で、その理由をこう話していたそう。
古橋亨梧
「あれはキノコから来ているんです。
僕の髪形が丸いキノコに似ているので、あれをやるようになったんですよ。
それが広がって、人気になったんです。どういうわけか、僕のものになりました」
髪形を表すポーズだと説明していたようだ。
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また、セルティックでプレーした先輩である中村俊輔、ヴィッセル神戸で薫陶を受けたアンドレス・イニエスタについては、こう話していた。
古橋亨梧
「もちろん、セルティックのことは知っていました。
中村俊輔さんは、このすごいクラブでいいプレーを見せて、偉大なレガシーを残しました。
なので、加入する前からセルティックには凄いサポーターたちがいることも知っていましたよ。
この素晴らしいチームに加わるチャンスがあると知った時は衝撃を受けました」
「(これまでのキャリアで最も影響を受けたのはイニエスタ)
その理由は、2~3年一緒にプレーして、選手としての僕のベストを引き出してくれたからです。
僕だけでなく、彼とともにプレーした選手は全員が成長したんです。だから、彼の存在はとても大きいんですよ」