ポルトガルリーグを戦っている3つのクラブが、現在給与を予定通りに支払えない状況にあるとのこと。

『SIC』によれば、そのクラブは1部のボアヴィスタとサンタ・クララ、2部のアカデミカ・コインブラであるそう。

【動画】ヴィトーリア・ギマランエスを1-0で撃破したサンタ・クララ。守田英正もフル出場

彼らは9月から11月の間の給与未払いが存在しないことを証明できなかったそうで、現在ポルトガルプロサッカーリーグ(LPFP)から15日間の猶予を与えられているようだ。

なお、LPFPの発表によれば、ポルトガルの1部~2部に所属している31のクラブは給与が支払われていることが証明されているとのこと。

ボアヴィスタは現在1部で9位、サンタ・クララは14位となっている。またアカデミカ・コインブラは2部で17位と降格圏に沈んでいる。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」