ラ・リーガ前半戦を首位で折り返したレアル・マドリー。
不調のバルセロナとアトレティコ・マドリーを尻目に2位に勝点差8ポイントをつけるなど強さを見せつけている。
(以下動画:7秒から~)
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『AS』によれば、今季からレアルに復帰したアンチェロッティ監督は、こんな話をしていたそう。
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー監督)
「(30代になったルカ・モドリッチ、トニ・クロース、カリム・ベンゼマについて)
毎日、取り組んでいるのを見ているし、彼らが完全なプロフェッショナルだということを分かっている。
この3人は40代になっても最高レベルでプレーできると思う。
より消耗の激しいストライカーはMFより難しいが、この3人ならできる。
「(モドリッチ、クロース、カゼミロ。あなたは現在世界最高の中盤を持っている?)
そう思うね。この3人は現在世界最高の中盤を形成している。
Box to BoxタイプのMFのほうをイメージするかもしれないが、モドリッチ、クロース、カゼミロはより経験豊富だし、試合がうまい。
彼らはシンプルに並外れているよ。しかも、彼らはとてもうまく共存できている。
この3人が揃えば、彼らに匹敵するものは誰もいない」