プレミアリーグ第19節、敵地でのニューカッスル戦に1-1で引き分けたマンチェスター・ユナイテッド。

開始7分に先制されると、後半26分にエディンソン・カバーニが同点ゴールを決めるまではリードされる展開だった。

1点ビハインドだった後半12分にはクリスティアーノ・ロナウドが相手との激しい接触でイエローカードを受けている。

こぼれたボールに全力スプリントで突進すると、ライアン・フレイザーと接触。相手の足を蹴るような形になったが、イエローカードで済んだ。

『BBC』で解説していた元チェルシーFWパット・ネヴィンは「ロナウドは完全に自制心を失っていた。ボールの近くにもいなかった。あれでイエローカードなのは、信じられないくらいラッキーだ。フレイザーも足が接地していなかったのはラッキーだった(足が着いていたら怪我をしていた)。ロナウドがしっかりとフレイザーをとらえていたら、彼はロッカールームに座っていただろう」と指摘。

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また、『Guardian』でも、「ロナウドはフレイザーと接触して、イエローを提示されたが、ラッキーだったはず。彼の短気さが出た」と伝えていた。

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