英国各地で行われたFAカップ3回戦。2部ミルウォール対クリスタル・パレス戦ではショッキングな出来事があった。

パレスMFマイケル・オーリスがコーナーキックを蹴ろうとした際、スタンドから投げ込まれたボトルが頭部に直撃したのだ。

21歳のオーリスはそれに動じず、「もっと投げてこいよ」というジェスチャーまでしてたが。

【動画】キレキレ!21歳オーリス、ミルウォールを絶望させた鬼シュート

ミルウォールのファンは悪名高いことで知られており、『Sky Sports』によれば、パレスMFコナー・ギャラハーにはホモフォビア(同性愛嫌悪)のチャントが浴びせられていたという。

ミルウォールは「我がクラブはいかなる差別も容認しない。ギルティとなった個人は即座に生涯出入り禁止処分が下される」として、調査を行うという声明を発表。

パレスのパトリック・ヴィエラ監督は「我々はフットボールクラブとして、あらゆる差別に反対している。当然ながら、ピッチ上でこんなものは見たくない」と述べている。

一方、パレス側のスタンドからピッチに発煙筒が投げ込まれたり、爆竹が鳴らされたりもしたようだが。

チェルシーが保有するギャラハーは昨年末のリーズ戦でも同性愛嫌悪のチャントを浴びせらた。現地ではチェルシー選手たちに対する「Chelsea rent boy(男娼)」というチャントが定番化しており、ビリー・ギルモアもその被害に遭っている(その選手が同性愛者か否かは関係なく、チェルシーの選手が標的になっている)。