来月で37歳になるクリスティアーノ・ロナウド。

ポルトガル代表で115ゴール、クラブでは通算688ゴールというとんでもない得点を叩き出してきた。

そうしたなか、『ESPN』の「ロナウドはブンデスリーガでプレーしたことがないにもかかわらず、マヌエル・ノイアーから誰よりも多い通算10ゴールを奪っている」というツイートが話題になっている。

ロナウドは世界最高峰のGKであるノイアーと対戦した9試合で10ゴールを叩き出しているのだ(代表戦2試合含む)。これは歴代トップの得点数であり、ノイアーにとってはまさに天敵といえる。

【動画】ロナウド、ノイアーをボコボコにした衝撃ゴールシーン

ノイアーから奪った得点数が2番目に多いのは、ドルトムントMFマルコ・ロイスの通算9ゴール。ただ、彼は30試合を要しており、いかにロナウドの得点率が高いのかが分かる。

ちなみに、3位は現在のチームメイトであるロベルト・レヴァンドフスキの通算7ゴール(15試合)。

その他では、ドルトムントFWアーリン・ホーランが6試合で5ゴールを決めており、ノイアーの新たな天敵候補になりつつある。ただ、彼は近いうちにドルトムントから移籍しそうだが…。

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