先日、ラファエル・ベニテス前監督を解任することを決断したエヴァートン。

アシスタントコーチも含めてかなりの数のスタッフも同時に職を離れており、現在新しい指導者陣を探している状況だ。

そして、最初に候補として浮上したのがかつてエヴァートンを率いていたロベルト・マルティネス氏だった。

現在ベルギー代表チームで監督を務めている彼を復帰させたいと、日曜日にはベルギーサッカー連盟に正式なオファーを送ったと伝えられている。

ただ『Guardian』によれば、ロベルト・マルティネス氏は復帰に前向きである一方で、ベルギーサッカー連盟がそれを拒否したとのこと。

またエヴァートン側は「今シーズン終了まで代表と兼任」という案も送っていたそうだが、それについてもベルギーサッカー連盟側が認めなかったという。

そのため、エヴァートンはダンカン・ファーガソン氏を暫定的な監督として招聘し、その間に新たな指揮官を探すという方針を固めているようだ。

『Daily Mail』によれば、エヴァートンがその候補としてピックアップしているのが、ウェイン・ルーニー氏とニコ・コヴァチ氏であるとのこと。

ウェイン・ルーニー氏はかつてエヴァートンで活躍した選手であり、現在は2部のダービー・カウンティで監督を務めている。

一方ニコ・コヴァチ氏は先日モナコを解任されたことによってフリーエージェントとなっている。

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しかしこの両名との交渉についてはまだ任命に近づいているというほど進んでおらず、ダンカン・ファーガソン氏の下でしばらくはチームを構成していくようだ。