この冬の移籍市場で新たなストライカーを獲得しようとしているバルセロナ。

『Marca』によれば、アルバロ・モラタとの接触に失敗したことから、アーセナルFWピエール・オーバメヤングが筆頭候補になっているとか。

ただ、障壁となっているのが、週給42万ユーロ(5397万円)ともいわれる高額な給与。

ウスマヌ・デンベレが退団しない場合、チームの給与総額をサラリーキャップ内に収めるためには、オーバメヤングはかなりの減給を強いられる。

バルサ側はオーバメヤング本人も経済的な犠牲を払うことを望んでいると考えているようだが、それでもサラリーキャップ内に収めるのは相当に至難のようだ。

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デンベレの去就がオーバメヤングの移籍を左右することになりそうだが…。

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