深刻な財政難によって、リオネル・メッシらの放出を余儀なくされたバルセロナ。

UEFAチャンピオンズリーグではグループステージ敗退になるなど厳しいシーズンを送っている。

そうしたなか、オランダ代表フレンキー・デヨングは『NOS』のインタビューでこんな話をしていたそう。

フレンキー・デヨング(オランダ代表MF)

「時に驚くこともあるけれど、バルセロナに対する考えは変わっていないよ。

今は最高の時ではないけれど、それでも世界で最も美しいクラブさ」

「そうだね、失敗のシーズンだ。

チャンピオンズリーグでは敗退、コパ・デル・レイでも敗退になった。

レアル・マドリーとは勝点差が14もある(実際は15)」

「(アスレティク・ビルバオ戦でベンチスタートだったことについて)

自分が除外されたということではない。この3年間でベンチに座ったことはほぼない。

当然ながら、シーズンのなかではベンチに座ることもたまにある。たくさんの試合があるからね」

現在5位のバルサは首位レアルとの勝点差が15ポイントあるが、消化試合数はひとつ少ない。

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後半戦からの巻き返しはなるだろうか。

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