深刻な財政難によって、リオネル・メッシらの放出を余儀なくされたバルセロナ。
UEFAチャンピオンズリーグではグループステージ敗退になるなど厳しいシーズンを送っている。
そうしたなか、オランダ代表フレンキー・デヨングは『NOS』のインタビューでこんな話をしていたそう。
フレンキー・デヨング(オランダ代表MF)
「時に驚くこともあるけれど、バルセロナに対する考えは変わっていないよ。
今は最高の時ではないけれど、それでも世界で最も美しいクラブさ」
「そうだね、失敗のシーズンだ。
チャンピオンズリーグでは敗退、コパ・デル・レイでも敗退になった。
レアル・マドリーとは勝点差が14もある(実際は15)」
「(アスレティク・ビルバオ戦でベンチスタートだったことについて)
自分が除外されたということではない。この3年間でベンチに座ったことはほぼない。
当然ながら、シーズンのなかではベンチに座ることもたまにある。たくさんの試合があるからね」
現在5位のバルサは首位レアルとの勝点差が15ポイントあるが、消化試合数はひとつ少ない。
🇳🇱 Impossible to press? Elegant midfielder Frenkie de Jong escaping trouble smoothly 👌 #EUROSkills | @HisenseSports | #EURO2020 pic.twitter.com/IhAYtpFPjr
— European Qualifiers (@EURO2024) June 21, 2021
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後半戦からの巻き返しはなるだろうか。