セルティックでのデビューからわずか4分で初ゴールを決めた前田大然。彼は松本山雅時代から背番号38を愛用してきた。

ここでは、同じように38番を背負ったことがある選手たちを取り上げてみる。

カゼミロ(現レアル・マドリー)

あのジダンから「モンスター」と呼ばれ、絶大な信頼を寄せられたブラジル代表ボランチ。

レアルで最初につけたのが38番だったが、ポルトから復帰して以降は14番を着用している。

「ポルトから復帰した際、21番か14番のどちらかを選べと言われた。僕はためらわずに14番をとったよ。シャビ・アロンソとグティも着けた番号だからね。2人は自分が成長するために参考にしていたお手本だった」というのが理由。