この冬にPAOKを退団して、シント=トロイデンに移籍した香川真司。
ギリシャでは0ゴールと失意に終わったが、自らのへの自信は失っていない。
その香川は昨年9月以来公式戦の出場がないが、『HBvL』によれば、ベルント・ホラーバッハ監督はこう語っていたそう。
ベルント・ホラーバッハ(シント=トロイデン監督)
「真司と話をしなければいけないが、それほど心配はしていない。
すでにトレーニングでいいものを見せている。
彼はビッグスターだ。ああいう選手は平均レベルの選手ほど時間は必要ない」
香川は練習でいいプレーを見せており、フィットするまでそれほど時間はかからないと見ているようだ。
ベルギーは4月初旬にはレギュラーシーズンが終わるが、それまでに香川は爆発を見せられるだろうか。