バルセロナとの関係悪化により、冬の移籍市場での放出が噂されていたウスマヌ・デンベレ。
そうしたなか、『Marca』は、「デンベレは大いにネタにされたが、レアル・マドリーにも6人のデンベレがいる」という記事を配信した。
高額な給与を得ながら、チームにほとんど貢献していない有名選手たちがいると指摘。名指しされたのは、ギャレス・ベイル、エデン・アザール、ルカ・ヨヴィッチ、マリアーノ、フェデリコ・バルベルデ、ダニ・セバージョス。
彼らは怪我、自信の欠如、チームとの断絶、低調なパフォーマンスによって、試合のメンバーリストを埋めるためだけの要員になっているとしている。また、カルロ・アンチェロティ監督も彼らを起用していないとも。
ただ、海外のファンたちは「バルベルデがプレーしていないのは、モドリッチとクロースが良すぎるから。彼は高給取りでもないし」、「イスコが入っていないけど?」、「デンベレと比べられるのはアザールだけ。ベイルとイスコは高給取りだけど、これまでは貢献してきた」などと反応している。