ラ・リーガ第24節、ビジャレアル対レアル・マドリー戦は0-0のスコアレスドローに終わった。この試合では物議を醸すシーンがいくつか散見されている。

前半にはヴィニシウス・ジュニオールが相手DFラウール・アルビオルから顔面エルボーを受けるようなシーンがあった(ファウルなしの判定)。

ただ、かつてレアルでもプレーした36歳のベテランDFは、『Movistar』のインタビューでこう述べていたとのこと。

ラウール・アルビオル(ビジャレアルDF)

「彼が来ているのは見えていなかった。彼は自分の肩にぶつかった、それだけだ。

もし、本気でエルボーをしていたら、彼はピッチを去っていたはずさ。

でも、彼はすぐに立ち上がったし、何の問題もなかった。彼もそれを認めていたよ」

ヴィニシウスが後ろから来ているのが分かっていて、ブロックしにいったようにも見えたが、本人はそれを否定。

【動画】ベイルもヨヴィッチも…レアル、ビジャレアル戦での痛恨シーン

自分がガチで肘打ちをしていたら、相手はプレー続行できなかったはずと述べていたとか。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら