ラ・リーガ第24節、ビジャレアル対レアル・マドリー戦は0-0のスコアレスドローに終わった。この試合では物議を醸すシーンがいくつか散見されている。

前半にはヴィニシウス・ジュニオールが相手DFラウール・アルビオルから顔面エルボーを受けるようなシーンがあった(ファウルなしの判定)。

ただ、かつてレアルでもプレーした36歳のベテランDFは、『Movistar』のインタビューでこう述べていたとのこと。

ラウール・アルビオル(ビジャレアルDF)

「彼が来ているのは見えていなかった。彼は自分の肩にぶつかった、それだけだ。

もし、本気でエルボーをしていたら、彼はピッチを去っていたはずさ。

でも、彼はすぐに立ち上がったし、何の問題もなかった。彼もそれを認めていたよ」

ヴィニシウスが後ろから来ているのが分かっていて、ブロックしにいったようにも見えたが、本人はそれを否定。

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自分がガチで肘打ちをしていたら、相手はプレー続行できなかったはずと述べていたとか。

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