26日に行われた明治安田生命J1リーグの第2節で、北海道コンサドーレ札幌はサンフレッチェ広島と1-1で引き分けた。

札幌の先制ゴールを決めたのは興梠慎三。35歳になった元日本代表FWは今季浦和レッズから期限付きで加入し、2試合目での移籍後初ゴールとなった。

【動画】うますぎる!興梠の札幌移籍後初ゴール

試合後の会見に登場した興梠は、初ゴールを喜びつつも勝ち切れなかったことを反省。また自身が考える「FWの役割」についても語った。

興梠慎三

「自分がゴールできたことは嬉しいですけど、チームが勝点3拾えなかったことは、見にきてくれたファン・サポーターたちに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

(札幌では純粋にFWとしての仕事を任されるという感じですか?)
ゴールを取ることがFWの役割…というのはもちろんありますが、自分はそう思っていません。

ポストプレーだったり周りをうまく使う動きだったり、そういうことはやっぱり必要だと思います。ゴールだけに拘らずオールマイティにいろいろなことができればいいかなと。」

興梠はこの日のゴールでJ1通算歴代3位の159得点となった。そんな彼がいうからこそ重みのある言葉かもしれない。

また、興梠は「もうミシャサッカーはね、すごく楽しいサッカーなので。もうほんと自分自身、楽しくサッカーをしたいなと思います」と、浦和時代の恩師ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のもとで再びサッカーができる喜びを語った。