プレミアリーグ第27節、敵地でのエヴァートン戦に0-1で勝利したマンチェスター・シティ。
67.4%のポゼッションを記録したが、相手の守備に苦しみ、82分までゴールを奪えなかった。
そうしたなか、グアルディオラ監督の発言が話題になっている。多くのチームがシティ相手にエヴァートン同様の戦いをしていると聞かれると、こう答えたのだ。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「挑発になるが、そうだ。
リヴァプール、ブライトン、アーセナル、アストン・ヴィラ、リーズ以外はね。残りのチームは引き籠る。
ただ、それが悪いとは言っていない。どんな監督も自分がやりたいことをやれる。
(そういうチームと対戦する時の)原則のひとつは我慢することだ。
失点をせず、適切な時に自分たちがやる。こういうことを続けていく必要がある」
ペップは低い位置で守りを固めてくるチームが多いので、忍耐強くプレーする必要があると述べていた。
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なお、首位のシティはリーグ2位となる64ゴールを叩き出している(1位はリヴァプールの70得点)。