今季のアーセナル前半戦の主役のひとりだった冨安健洋。

ただ、1月のリヴァプール戦でケガを悪化させてしまったことで離脱が続いている。Instagramの更新も1月2日を最後に止まったままだ。

その冨安がチームメイトの投稿にいいねをしたことを『football.london』が取り上げていた。

冨安はワトフォード戦で勝利に大貢献したマルティン・ウーデゴールの投稿に反応。そのことについて現地紙はこう伝えていた。

『football.london』

「冨安は負傷した後、SNS上で控えめな態度を続けていた。

だが、ワトフォード戦でウーデゴールが活躍すると、それに変化が現れた。

冨安は自分の復帰の可能性や怪我の最新情報ではなく、ノルウェー代表のパフォーマンスを評価するために沈黙を破ったのだ。

コメントはなく、魔法の杖の絵文字3つで返信。これは冨安がウーデゴールをマジシャンと呼んだことを示すものだろう」

昨年9月に冨安は加入当初にウーデゴールからかけられた言葉に感謝していると語ったことがあった。

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また、ウーデゴールが冨安の投稿に拍手と力こぶの絵文字を使っていいねをしてくれたこともある。どうやら良好な関係を築けているようだ。

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